合端の成果は・・・。
昨日から銀古美の現場ですが、初めて使用する瓦のため瓦割等も慎重に。
朝は上屋根のルーフィング二重張りからスタート。休憩をはさんで墨打ちから瓦揚げまでどうにかこうにかたどり着きました。
そして今日は一文字瓦の取付と小袖瓦の取付から。
一文字瓦はいつもどおり相棒が施工し一言、『クソまっすん!!!』小袖は僕が施工。あとは大袖がどんな感じになるのか楽しみかな。
焼き物特有の捻じれなど選別しながらの合端でしたが、取付けて一本のラインが出ると気持ちいいものです。
苦労してでもここまでするのは、
常に目に触れるものであり、一つの作品として残り続けるからでもあります。
後は施主様に気に入っていただければいいのですが( ̄▽ ̄)
と、瓦を葺いている途中上屋根に目をやると見慣れた顔が・・・(笑)なんということでしょう、岩里君ではありませんか!
昼から無理を言って応援に来ていただきました。忙しい中手伝っていただけるのには感謝です。
このご恩は確実に数倍返し致しますのでお楽しみに(^^)
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