銀古美一文字軒瓦。

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今日も引き続きの合端です。先日の袖と同じ銀古美。

一文字軒瓦ですが、大栄窯業さんが一枚一枚丁寧に梱包してくれているのを一気に外し、

捻じれやクセに合わせて選別作業。左側と奥の瓦は下屋根用。右側の瓦は上屋根用。

そして、瓦割によって面ごとに0.5ミリ単位で枚数わけし合端開始。捻じれ具合が瓦によって違うため置いてみるとこんな感じになります。⇓⇓それを擦り合わせてこんな感じにします。⇓⇓一文字の下端を擦らず、切合わせ部分を面一にと言われているため要望通りに。

さすがに袖はチリをとらざるおえなかったため仕方ありませんが、できる限りは要望に応えます。

もう一日ぐらいは一文字に付きっきりかな。

が、もうすぐ次の合端の瓦が到着しそうなので休まる暇がなさそう。

ってことで、合端ばかりだと気が滅入るのと集中力が持たないため明日は応援に行くことに決定(^^)

一か月ぶりぐらいの高松。

明日一日でできる限り追い込みたいと聞いているので、期待に応えられるよう馬車馬のように頑張りまーす。

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